1.4 JCE 暗号化を無制限強度にする

 AES暗号化などで使用できる鍵長は、初期状態で制限されています。日本国内であれば、その制限をなくして無制限強度で利用できます。

 Javaのダウンロードページから"Java Cryptography Extension (JCE) 無制限強度の管轄ポリシーファイル"をダウンロードして指定された手順どおりにインストールしてください。暗号化の制限なしで利用できるようになります。



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Java 暗号化
1. Java暗号化拡張機能による暗号
1.2 共通鍵方式(秘密鍵)での暗号化
1.3 Java暗号とWindows暗号の連携
1.4 JCE 暗号を無制限強度にする
1. Java暗号化拡張機能による暗号
1.1 概要
1.2 共通鍵方式(秘密鍵)での暗号化
1.2.1 暗号化と復号 (自動生成鍵による)
1.2.2 暗号鍵を指定して暗号化する
1.2.3 パスワードなどから暗号鍵を生成する
1.2.4 パスワードベース暗号化(PBE)方式
 
1.3 Java暗号とWindows暗号の連携
1.3.1 概要
1.3.2 Javaで暗号化する
1.3.3 Windows APIで復号する
1.3.4 Windowsで暗号化する
1.3.5 Javaで復号する
 
1.4 JCE 暗号を無制限強度にする
3. Javaによる 電子署名の検証
3.1 概要
3.2 電子署名されたデータ
3.3 署名されたデータから電子証明書を取り出す
3.4 Windows証明書ストアから、ルート証明書を取り出す
3.5 DLLおよびサンプルコード
参考
Windows CryptoAPIによる暗号化
Windowsの新しい暗号化API
XML文書の暗号化
XML文書への電子署名(Java)
XML文書への電子署名(C#)
株)トラスト・ソフトウェア・システム
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